でザイナーらしからぬ

でなりの雑記。ツイッターで済ませたくないこと書くとこ。

#kosen10s 大阪上陸ゥ! LT第四回おもろかったで!!

いやぁ〜、いやぁ〜、うん。

 
第一回のLTやったときはとにかく全LTがクソ面白くて、逆に雑談とかの成分が足りんという、楽しいが故の反省が出た開催で。
 
第二回は闇語り合って身内ノリがもう死ぬほど楽しかった会やろ?
 
んで第三回は「こいつらの技術力…ナニ?すげえけど…ナニ?」で…?
 
ほら、毎回「神回」なわけよ。
 
ほんで、第四回は?って聞かれたら、まぁ、神回やったわ。おれの評価が過大評価かもしれんけど。笑
 

開催が一時間ぐらい遅れた!やばかった〜

 
ここは反省やー。kosen10sLTでは毎回飲み物とお菓子をお出ししてるんですが、いやはや、これの買い出しが長くて長くて。
 
みんなでうなすけくんがブランコに乗ってる写真を鑑賞してました。いやー、笑顔で変なブランコに乗るうなすけくん面白かったー。結果論だけ見たらあの時間はあってよかった。
 
あ、買い出しは無事完了しました。 サンキュークソメガネ!!!!!!
 

自己紹介がまた…濃いねん君ら

 
なんか知らんけど「今何やってる」よりも「今までの生い立ち」を語る人が多かった…「どこで生まれた」とか、全然おもんない気がしてたけど、これが超おもろかった。
 
前の日にlolで出てきた逆求人のおいかわさんの言葉を借りれば、「想像を絶する決断を15歳でする人間は、割と想像を絶した人生送っててんなぁー」という感じで、他の世代もやったらええよこれ。kosen10sでもそれとなくサジェストしてこ。
 
僕は「でなりがFになる」話をちょいと。各位、詳細はまだ内密に。
 

さて、フリー発表。

 
人生に困らなくなった
 
シェル芸とBLEまじやばい。あと #english-chat チャンネルが10sのslack に出来て、TOEIC405点には肩身がせまい。
はよブログ書こか、3人とも。
 
tech系の話題は各位自身のブログでまとめてもらうのが多分良いので、本当は気になるけどあえてこの辺で紹介を止めるとして、いやー、non tech系充実しすぎでは?
 
前回、結婚式についての発表があって。今回は、「自分の性別をみつめなおす」「カップル専用アプリ」「子育てに大切なこと」みたいな…いやはや…たしか第二回で(詳細は企業秘密につき割愛しますが)「彼女を見つける方法」に触れたやつがおったと思うし、とりあえず各位に色々聞けば恋愛に関して幸せになれそうなコミュニティになった。なってもーた。僕は多分、離婚歴がつくタイプの人間やし、皆様にお世話になりたい。
 

大好物のセッション、D/E問題

 
「わかる。」ただそんだけやった。
 
高専ベンチャーインターンシップ以来の友人、まぐかずちゃんの、デザイナーとエンジニアのやり取りの話。僕個人の中では一番そそられた。
 
デザイナーもエンジニアも、「職人」やからつなぎ込みって絶対ムズい。わかる。
 
何喋ってるかわからん、わかる。
 
画像検索でイメージ共有、すげえわかる!!!
今の環境が、デザイナーも経験したことがあるディレクターに、デザイナー兼エンジニアのでなりが付いてる形で、まさにそれをよくやる。
 
画像を見て「どうして」「なぜ」を考えてお互いに言語化していく…みたいな。
 
デザインっていうのは奥が深いよなぁ。底なし沼に飛び込み入水したい。
 
とにかくこの話がすごく好きだった。次はこれをリスペクトしてデザインに関する「でな理論」を披露したい。
 

懇親会

 
嬉しかった。
 
kosen10s は大阪と東京で多点に拠点を設けるべき?というのがここ半年ぐらい僕の脳内の疑問になってて。正直、まだ答えを見つけれてない。なんとなく、大阪と東京で「区別」してる状態に近くなるのは、せっかくの交流の機会を無くすことになりかねん気がして…とかね?
 
俺としては、懇親会開催前までは、「カンファが地方であったら、その土地でkosen10s LTも開く」ぐらいがちょうどええんかな、みんな足が向かうやろうし、会えてない同世代と楽しく絡めるチャンスな気がして。それならまぁ、区別でもなんでもないし…
 
そんなつまらん理屈は、つづかみの言葉ひとつで一旦片付いた。
 
次大阪いつするん?半年に一回はやろうや!
大阪もガンガンやろう!
 
でなりも来るやろ?やりたいやろ?
でなりが来たら、(最低限)お前に絶対司会とデザインはさせたるし。

 

 
みたいな感じやったかなぁ。もうこれどんだけ嬉しかったか…
 
大阪でやって欲しい人が居てるのは、さすがに察せてた。んでもこの一言の何が嬉しいかといえば、大阪でやるなら運営を手伝うっていう意思がはっきり見えるところ。俺とか頭悪いから、言ってもらわな何もわからんけど、こんなに言われたらやっぱり嬉しい。
 
区別がどうの、屁理屈ごねて、やりたいことをやらずに過ごすとか、もうそれはkosen10sやない、一旦屁理屈は置いといて、大阪やろうや。年内に。
 
いや、ほんでも嬉しくてお酒飲みすぎたとか、洒落にならん。カレーメシくんにめっちゃ煽られたし。「あれ?お前やばいよ?」みたいな。ここはきっちり反省しよう。
 
そんぐらい、嬉しかった。
 

 
みんなにとっては、多分、ノンテック充実しすぎて人生困らんくなった会として、ほんで俺の中では、コミットする言葉が嬉しかった会として、やっぱ今回も神会やった。
 
大阪、次は絶対、タコパができるところでやろう。

#kosenconf lolとも言えるし、thxという感じ

kosenconf-101lol スタッフやってきました。

普段はイベント中、「俺って仕事がんばってんなあ!!鏡に写る自分出来る男!!!!」としか思わないタイプですが、今回に関しては「ありがたいなあ」という気持ちになったので、今回の記事はそこをキッチリまとめます。

当然感謝すべき相手

  • スポンサーの皆様ありがとうございました!!
    • おかげさまで遠方の高専の学生も参加して頂けました。「交通費補助のおかげで高専カンファに参加できた」との声も上がっており、支援対象の学生さんも感謝していました。ほんとうにありがとうございました。
  • スタッフのみんな、ありがとう
    • 反省すべき点も幾つかありましたが、ゴリッゴリに働いてくれました。彼らなくしてこんな素晴らしい会は実現できたかったでしょう。
      • 特に数人やばかった。「ん??この子たち進捗産みすぎかな??」みたいな。
  • 参加者の皆様、ありがとうございました。
    • 以前からの知り合いも、初めての人も、 実は前々からTwitterでファンだった人 もいました。嬉しいですね〜、知り合いが増えるというのは。
  • 発表者の皆様、最高でした!!
    • 明石高専勢は普段からよく知っていましたが、今回のカンファレンスでの発表は、各位がそれぞれやっぱり成長してて、僕も先輩・同期・後輩に負けないで頑張ろうと励みになりました。
    • 他所からの発表者の方は本当、ただただ面白くてびっくりしました。やっぱ明石もまだまだ「井の中の蛙」の井だと思うので、 井戸の中に海水を打ち込まれた明石高専生(蛙)たちはさぞビビっていることでしょう。
  • 新井先生、ありがとうございました。
    • 僕が学生時代にずっとお世話になっていた新井先生、先生の支えなくして本会の開催は叶わなかったかと思います。非常に助かりました。

関わってくださった皆様に、運営スタッフとして、1参加者として、1個人として、厚く御礼申し上げます。

取り立てて感謝をブログにしたい人

感謝に優劣をつけるわけではございませんので予めご了承ください。

本記事はあくまで、「あ、そういえばこんな珍しい事もあったよ、ありがたいよね〜」という記事で、どちらかと言えば「ありがたい」よりも「おもろい(lol)」を中心に取り扱います。本記事に登場しない方々の中にも心からのお礼をしたいお相手はたくさんいらっしゃいます。大変恐縮ながら本記事では詳細を割愛させていただきます。

カレーメシ先輩さん、ありがとうございました

id:nwpct1 さんが高専カンファレンスlolにて、自身の実装するWeb application framework、 kobin に関する発表を行ってくれました。めっちゃためになる〜

speakerdeck.com

いや、もう、表紙を見て絶句しました、 絶句。

github.com

上記のgithubのissueの通り、実はkobinのロゴは僕が提案していたりしています。 いや、うん、本当はコレ言っていいのかグレーなんだけどね、僕が提案した事実はあるとはいえ、一応issueの中にある通り、僕はこのロゴをgiftとして、完全に譲渡したつもりなので。でも自慢だけはちゃっかりさせてもらいたいwww

そんなロゴ製作者がスライドの表紙を見る。

f:id:denari01:20160507170345p:plain

かっこ良すぎかよ!!!!

ここまで僕のロゴのポテンシャルを引き出してくれるとは…もうこのロゴの扱いに関してはカレーメシ先輩のほうが上手(うわて)な気がしてきます。すげーよまじありがてえ…

神戸新聞社様 ありがとうございました

取材受けました。

個人としてでなくて、運営としての回答を心がけました。

神戸新聞に明石高専開催「高専カンファレンス」の記事が掲載されました — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College

多くは語りませんが、高専カンファレンスという取り組みが地元の皆様の目に入るのかもしれないと思うと、とても光栄ですし、そのための取材を私が答えたのも、差し出がましいようですが、とても光栄でした。

イベント会場の各種片付けをお手伝いいただきました皆様、ありがとうございました

多分、高専カンファレンスlol 公式サイトを見ても、「イベント会場片付け時間」なんていう時間は計上されておらず…

我々の不手際を晒すようで大変お恥ずかしいのですが、片付けに関しては本来翌日にのんびりやればいい認識でした。しかし、翌日は該当する教室を取っていない(厳密には「取れていない」)状態であると直前になってわかり、 @raryosu くんと前日に急遽MTGを行い、どうやって片付けるかを議論し、「もうコレは僕らの筋肉じゃ足りないよ」という結論に達しました。

そこで、本来のタイムテーブルを無視する形で前日夕方・当日朝に全体MTGを設けてキッチリ手順を共有し、その手順にしたがって皆様にお手伝いいただくことに。

本来であればお手を煩わせる事もなかったのですが、ご迷惑をおかけいたしました。

しかし、参加者の方も皆様積極的にお手伝い頂け、なかには「え、いや、これこうしたほうが良くない??」みたいな意見をくれた人もいましたね。我々の不手際だったのに、みなさまのlolなご対応に助けられました。心より御礼申し上げます。

懇親会で話しかけてくれたひと、あざーす

ついに、 @howaito_ruka さんとお会いしました。白かった白かった。 ほぼ豆腐みたいだったけど、まぶたの上に緑色が入っていました。僕の目の錯覚?? え!?みなさん、彼女と話してないんですか??もったいないですね〜〜、大体こんな感じでしたよ〜↓

f:id:denari01:20160507230638p:plain

やべえぶん殴られそう。

そう、あと、ついに「モテました」。ちょうど @howaito_ruka ちゃんとはなししてる時に、みんなワラワラ〜って僕のところに寄ってきてくれて、本当ありがたかったです。「カレー」「メガネ」「土木」…めっちゃいつものメンツだし、 全員男 だったので、「まあこういうところに徳が出るよなあ。」って感じでした。

学校の後輩君 (cookくん) も僕に話しかけてくれました。

Pythonやりたいんですけど、どうやって始めました?? と聞かれ、「Djangoです」とは(Web系の前提知識がある程度必要だし、参考にならないと考えると)答えづらく、とりあえずカレーメシ先輩とつなげました。カレーメシ先輩は結構優しいので 聞いたらある程度教えてくれる でしょう。

あ、あと僕がファンをやってるじゅりあんさんにアツく #meganehack を紹介しました。 メガネハッカソンはいいぞ

codeforfukui.github.io

テーマに似つかわしく、たくさんの人の笑顔に支えられた素晴らしい高専カンファレンスになりましたし、皆さんの笑顔をみて僕自身も笑顔になれました。

皆様ほんとうにありがとうございました。これからも lots of laugh! で行きましょー!!

#kosen10s という同世代コミュニティのあり方、やり方と僕個人の「してやったり」

この記事を読む前に、以下の2つの記事を読むといいかもしれないです。

「デザイナー兼エンジニアであり意識高い系の僕は、重度なナルシストをこじらせている」という事実を知ったうえで、下記を読んでください。


kosen10sについての説明

kosen10sは高専に2010年入学の高専出身者を集めたコミュニティです。主にLT会を一定間隔で行っていて、その他にもチームを結成してハッカソンに出場したり 修学旅行 に行ったりしてます。いやいや、修学旅行て。笑

言うまでもなく、身内系のコミュニティですし、手前味噌ながら内輪では楽しくやれています。

最近はkosen11s、kosen13s、kosen14s…という感じで、kosen10sに何らかの良さを感じて似たようなコミュニティを作ってくれた事例もあり、kosen10sの1メンバーとして真似てもらえるという光栄さを感じています。

今のkosen10sでは、僕は一番目立ってます

kosen10sには年齢などの明確な上下関係がなく、コミュニティ内の役職付による上下関係も、本来は存在しません。

ただし、僕は「修学旅行」「ハッカソン」「LT会」と、いろんなイベントをやるにあたって運営のサポートをキッチリやってますし、絶対に僕がkosen10sで一番目立っています。SNSに対する露出も多く、「実質的には僕がリーダー」と言ってくれる人も少なくないでしょう。

コレに関しては正直つい数日前までかなり悩んでいました。kosen10sというコミュニティは、メンバー間のフランクなやり取りが楽しさを生み出していて、僕や他のイベント運営を担うメンバー対運営を手伝うことをしないメンバーで何らかの上下関係が出るのは果たして良いことか??

実態として今はやっぱり僕や id:marin72_com をはじめとした数人はイベント運営に力を入れているので、多分 一目置かれてる 。僕の発言と他のメンバーの発言で影響力が違うんじゃないか??

それと僕はとある大人の事情があり、なっちゃんと2人だけのprivate channelをslackに作っている。 議論の内容は共有出来る代物だったらprivate channelにはして無えよ!! あとは修学旅行に関しても 運営効率化 のために人数を絞っての議論を行うべくprivate channelを作っている。さて、そんな区別があるコミュニティはフラットか??

え、目立ってて悪いの?

kosen10sのメンバーにいろいろ相談したり、相談している間に僕なりに考えてみました。みんなには感謝しています。僕は僕らしい一つの結論にたどり着きました。ソレが本節のタイトルです。

そう、僕は極度のナルシスト、 他人に認めてもらうことが究極の喜びであり、残念ながら自分が他人より優っていると信じきっている。

僕の好きな僕を皆に見て欲しい僕にとって、例えばLT会の必要なタスクをキッチリ回すといった芸当は「出来る奴」感が出ててかっこよく見える。そんな僕が、僕の承認欲求をキッチリ満たすためにやっている行動を、「皆とのフラットな関係」とかいうキレイごとのために我慢できるかと言われれば、絶対我慢しない。

僕は受けるべくして、kosen10sのリーダー格扱いを受けている。誰も僕のことを「kosen10sのリーダーだ」と任命してくれない。けれど僕は僕のやりたいように動いてきた、結果が現状の、「僕が一番目立つコミュニティ」なのだ。

適材適所

kosen10sのslackをはじめに作ったのは僕じゃない。「言い出しっぺがリーダー扱いされる法則」が成り立つのであれば、僕はリーダー扱いされない。もちろん僕は発起人を心の底から尊敬している。彼が居なければ僕が好きな、僕達が好きなkosen10sは生まれなかった。だが彼はイベントには2回しか来ていないし、運営を手伝ってくれた回数は1回ぐらいだろうし。

たとえば、kosen10sのイベントの運営にほとんど絡まないが、イベントには参加率がかなり高い人がいたり、同世代の超イケてる人をslackに入れてくれる人、イベントにしょっぴいてくれる人が居る。

たとえば、僕がやりたいことをkosen10sのslackに投稿していると「え、ソレは嫌」とおもいっきり否定してくる人も居る

皆にはみんなの適材適所がある。当然、一言でその適所を表現できない人もいる。kosen10sの場合は他のコミュニティに比べ、各位(適材)がなんとなく適所に落ち着いている(と僕は思っている)。

僕は、全員が横一列に並んで30人31脚をするより、ひとりずつ自分のペースで、自分の進みたい方向に歩く、もしくは立ち止まる自由がある方が絶対健全じゃないかと、kosen10sを見ていて思った。

なんで適材が適所に入るのか

遠慮が無いから。

同い年同士で皆の間にわかりやすい上下関係がないからこそ、適材が適所に入る。年や役職が人に与える足かせはやっぱりある。

kosen10sは、特に僕にとっては「やりたくなくなったら真っ先にやめる」ことの一つ。kosen10sのイベントを運営したらお金が儲かるわけでもなんでもない、損得で見れば実にくだらない事をしているわけで。

その前提だからこそ、役職なんてものは必要ない。たとえばLT会を開催できなくて、だれが困るだろうか?? 今後も役職は必要ない、皆の脳内で「あ、あいつがこういうのはやってくれるよね〜」っていうのがあればいい。

デメリットもやっぱりある、たとえば、相談事があった際に誰に相談したらいいか迷ったりして、非効率な部分が必ず出てくる。が、kosen10sはそのデメリットよりも「役職がないから遠慮もない」というメリットが活かせた。だから「たまたま」おもしろいコミュニティになったのだと思う。

そのメリットを活かし、イベント運営はやりたい奴だけがやり、イベント参加はしたい人だけがして、コミュニティに人を増やすのは増やしたい人だけが増やす。その結果うまく回っているのは「たまたま」だけど、だからこそkosen10sというコミュニティは「結構長いこと続くんじゃないかなあ」と漠然とした自信が湧き出てくる。

あ、でもソレが成立する条件は実はもう一つあって、「相手を完全に邪魔しきらない」ことが大切だと思う。例えば自分がやりたくない事があったとき、相手を邪魔するというのは非常に良くない解決策で、「相手と相談・ないし説得をして一緒にやっていく」か「完全に喧嘩別れをして、邪魔はしないが加担もしない」のが良い解決策なんだと思うが、kosen10sのメンバーはみんなソレを知っている。だからこそ、この遠慮の無さが悪影響を及ぼさないのだと思う。

僕の感想は「してやったり」

そう、してやったのだ、役職を降られていないのに一目おかれている、コレはやっぱり僕が意欲的に動いた成果だし、 最っ高に気持ちいい!!

僕は僕自信がリーダーと言われるのは違うと思っている。僕がやっているのはリーダーじゃない。「めっちゃ目立つマン」だ。誰がなんと言おうと、「 めっちゃ目立つマン 」。目立つの気持ちいい。

そして、認められている。同世代に。なんて光栄なことなんだ、気持ちいい。

しかし、ソレは僕が「かっこつけたいから」というクソシンプルな理由でやり始めたことの成果で、かっこつけたいから頑張り、かっこをつけているにすぎない。かっこつけててかつかっこいい僕、 気持ちいい。

他の世代やkosen10sに強要はしたくないけど、 共有だけはしておきたい、とある考えがある。

この考えはまさにkosen10sが今楽しくて仕方ない理由だとも思うし、kosen10sがうまく回っている理由だとも思う。他の世代が自分たちのkosen●●sをやるときにも、きっとこの原則どおり動けばかならずkosen●●sが「ストレス」にだけはならないと思う。(kosen●●sというコミュニティが消えてしまう原因にはなるかもしれないけど…

その一言で本記事を〆めたい。

どんな動機であれ、君は君のために頑張れ。人のために頑張るな。

I am sponsor of the unasuke.com

Tシャツ買いました。Mサイズは僕には小さかったです。全力後悔中。

参考リンク : STEERSでTシャツを売っています。 #STEERS | うなすけとあれこれ

んで、このブログを書こうと思ったきっかけがコレですよ。

marin72.hatenablog.com

なるほどね、Tシャツ買ったら着て写真をうpと。

私はナルシストですから。

ということで、ちょっと頑張って二枚撮りました

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↑タイマー撮影10回ぐらいして一番納得いったやつ。明日を見ている。

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↑普段「え?寝てます??」ってよく言われるまぶたを全力で開けたやつ。誰がなんといおうとコレが全力。

みんなも買いましょう。

steers.jp

kosen10sに関して思うこと

kosen10s のことについて思ったことをつらつらと書きます。読みづらかったら申し訳ない...

kosen10sLT#3たのしかった

1/30ですね。たのしかった。

自己紹介もフリータイムでの発表内容も、多岐に渡る上内容が濃かった。 また、発表と発表の合間時間にトラブルが発生したが、意外と会話とか飛んでたので、やっぱりkosen10sは良いコミュニティだな、と思いました。 運営側としてはとても嬉しかったです。内容についての言及は(割り込み作業が入ってる時以外)Twitterで逐一していたハズなので、そちらを。

kosen10sに関して思うこと

最近、kosen10s というコミュニティについて、いろんなことを考える。自分の立場、コミュニティ自体のオープンさ、運営の規模感、参加者やクラスタのモチベーション... 考えた結果、僕は今の形が期せずして理想に近いかもしれないと考えている。

どうしてこうなったのか、よくわかんないなりにまとめてみることにした

はじまり

尊敬する友人であり、僕が輝いていると思っている高専生のひとり、@do_su_0805と、なぜかは覚えていないけど夜遅くにSkypeをしていた。最中こんな会話があった。

どぅーすー「同い年の人たちで話せる場ほしくね??」
でなり「わかる」
(数十秒後) ど「できた」
(おもむろにSlackのInviteが飛んでくる)
で「はやい」

コレが今、kosen10sとよく呼ばれる、 nct-2010s の原点。 一見、いや、よく考えても割と頭おかしい。

しかしコレぐらい勢いで行動するのが大事な気がする。 以降もkosen10sはこのように勢いのみでいろいろ決めることが多々あったが、基本的にはおもろいから成功している

Don't think, feel.

人集め

かねてから、僕はとある事を考えていて、しかしソレを発火させるだけのきっかけがなかった。 そんな中イケメン、@haormauyraaが4月にしていたツイートを見て、僕は彼にこの考えを伝えてみることにした

この後にSlackへと話題を投げると、当時Slackに加入してくれていたいろんな人が食いつき、晴れて開催が決定した。

しかし、やっぱり簡単に事が全部進むことはなかった。 僕の人脈では、完全に数人の飲み会レベルでしか開催できなかったであろうと今でも思っている。

そんななか、事がエライことになっちゃったきっかけは id:marin72_com の加入だった。

会場の下見を委託するなども彼女に任せられ、イベントの詳細は徐々に出来上がるきっかけになったのもそうだが、覚えきれない数の人数が集まるきっかけになったのがやっぱりでかかったと今でも思う。こういうめっちゃ人を集めるアレ(ほら、人脈とか人としての魅力とか)を持っている人間も珍しい気もする。

少し時系列が飛ぶが、第二回、第三回と、やっぱり彼女のそういった能力はかなり大きくて、なかなか人数が集まる。圧倒的感謝。

やっぱり、コンテンツ力のあるプロコン勢はマジすごい。ってか...なっ様やべーから、やべーからな??

イベントの運営

kosen10sは「同い年だらけだから、わかりやすい上下関係がない」という他のコミュニティにはそうそうない特性を持っている。この特性は、(時として厄介だったりもするのは事実、誰かが動くまで動かないといった状態になりがちだが)かなり良くて、会に対して意見を言ったり、逆に会の運営を円滑にするための注意喚起もかなりやりやすい。

この特性から、運営はかなり手が抜けるし、しかも僕自身の性格的に「キッチリ決めるよりは『とっとと』『なんとなく』『ゆるく』考える」運営を行う(行ってしまっている)ため、さっき挙げた特性というのはかなり助長される。

しかしこの運営、穴はあっても「めっちゃ楽」である。僕はこのスタイルをおおきくかえる気はない。(とはいえちゃんとした運営スタイルも現在誠意いろんな活動で体得中)

せっかくの同い年コミュニティなので、あまり気張らず気楽にやるのも一つのやり方かもしれないと、3回やって思った。

まとめ

  • やべーやつが居てよかったよ。
  • がんばらないでやれるコミュニティもある
  • がんばらないでやれるコミュニティだからこそ、Don't think, feel.