ナルシストになって思ったことを垂れ流す
本記事はKosen Advent Calendarの4日目の記事になります
自己紹介
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | でなり |
年齢 | 20 |
ID | @denari01 |
出身高専 | 明石高専 |
スキルセット | design / development |
本職 | 支配人 |
性格 | オープンなナルシスト |
私はナルシストです。I love me. I love @denari01. wow...
僕がナルシストになった理由
結論 : ストレスです。僕、短気ですから。
高専時代の授業に、アイデアをプレゼンする授業がありました。その授業では、5~6人程度のグループに別れ、それぞれのグループでアイデアを出し合い、プレゼンをするというもの。
アイデアは無事順調に出てきました。一応自慢たらしくいえば、うちの高専の、うちの学年の、同じクラスだった人は皆さん優秀でした。僕はミジンコ級です。実際成績も下から3番だかなんだかで卒業しました。
しかし、プレゼン作成時、あんなにも優秀な彼らは、僕にプレゼン作成作業を丸投げしてきました。自分はデザインを当時からやっていたので、プレゼン資料を作成するのは別に構わなかったのですが、そのためのコンテンツの作成や、たたき台なんかを作る事はおろか、「プレゼンどうしよっか〜」の一言もありません。
たかがコレぐらいのことですが、当時、僕はストレスを貯めました。僕は短気なのです。何より彼らの成績もかかっているのに自分だけが作業をしている事実が許せませんでした。
しかし、ストレスを貯めつつ作業を行ううちに、考えは方向が変わります。「そうか、オレがあいつらの成績を握っているのか。」「もしかして、僕って神なのでは??」...今思えば、異常な思考です。
僕は一人でプレゼン資料を完成させ、一人で壇上にたち、壇の脇に他のメンバーを棒立ちさせた状態でプレゼンを行いました。結果、全グループ中1位の発表となりました。授業後に先生に「君はデザイナーになるべきなんじゃない??」と言われたのが嬉しかったのを覚えています。
そう、結果僕だけが作業して1位になったことと先生の一言が拍車をかけ、晴れて自分はナルシストになりました。
※ ナルシストの自覚に芽生えたため、今では彼らのことを「仕方ない奴ら」ぐらいにしか思っていないし、怒りも消え失せました。
ナルシストになってから
いつだったか、オープンにナルシストを発揮するようになりました。そうすると、いままで見えなかったものが見えたりすることがありました。
以下、思ったことまとめです
- 自分が認められることが、心のそこから嬉しいと億面もなく思える
- 自分を認めない人がいると、以前より全力で胸糞が悪い
- 自分が好きなモノを嫌いと言われて胸糞悪くならない人間はこの世にいないよね、と納得
- 胸糞悪すぎて自分が成果を上げたのをみせつけてやりたくなる。征服感。
- 成果上げた時に、もの凄く気持ちいい
- みんなに好かれたい気持ちが強くなった。
- 「オレが好きなオレはみんなが好き」なのが気持ちいい
- 「あ、僕ナルシストなんですよ〜」という会話で人との会話を流せる。
- 「理解できない人はもう知らん、オレが正しいんだ!!!!!!!」
- 意外と興味持ってくれる人多い
- 「え、それ自称する??」って言ってくるタイプはとりあえず多角的な自慢をしてそのあと一言悩みをポロッというといいアドバイスをくれる。
- 「オレもだよ!!」と言ってくる人は稀だが、そういう人は心の弱みを一瞬で見せて共感を買うとめっちゃ話せる
- 実はいままでサラッとこのセリフを流した人はいない
- 世の中隠れナルシストが多い
- 結局人間自分が好きなんだって気づいた
- 隠れナルシストの口癖にありがちな謙遜の言葉が、普通の謙遜と聞き分けられるようになった。
- 「あ、この顔でナルシストって言うんだ」っていう皆さんの表情が痛い
- 整形はしません(自分の顔がすきなわけじゃなくて、お金ない。)
- そこをゴリ押しすると皆さん呆れて笑ってくれる。
- 隠れ○○がすごく気持ちいい
- 人と話すときに人を値踏みしているオレかっけええええ
- 実はアニメとか割と見てるオレ超Cool
- クズ生活を送っているのに誤魔化せる俺の好かれっぷりTUEEEEEEEEE
- 多分ここはもう間違いなく自分に悪い影響を及ぼしている
- 実は周囲には良い友人が居た。
- こんな異常人に付き合ってくれる友人がいた
- 自分を認めてくれる人もいるし、この性格を理解したうえで自分のだめなところを指摘してくれる友人がいて、自分は恵まれているなあと感じた。
- 恵まれてる、さすが僕
まとめ
ナルシストには一長一短あります。 もしかするとあなたは隠れナルシストではないですか?? 公言すると楽になることもあります。 公言しても周囲には認めてくれる人がきっといます。 もちろん、僕もナルシストは全面的に認めています。
もし自分が何かにぶつかって苦しいことがあったときに、ナルシストになるのも一つの手段かも知れません。
きっと高専生は高いプライドをもった、ナルシスト気質のある人が多いと思うので、ぜひ一度悩んでみてください。
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