[再]whywaita と久々に会って思ったこと。コミュニティの代替わりについて。
こんにちわいわいた。whywaita Advent Calendar 13日目です。
昨日の記事は下記。ドメイン強い。長い。 https://wiki.mma.club.uec.ac.jp/kurubushi/sonota/whywaita_advent_calendar_2017_12
コミュニティと代替わり
彼と会うとやっぱり dentoolt の話になるわけで。また僕はやっぱり kosen10s の話をついしてしまうわけで。そんなこんなでそれ系の話題をまとめます。
dentooltは電通大学の学生が主体となり運営するLT大会です。実は最近行けてなかったのですが、次は行きますね!
大学内コミュニティは、当然そのコミュニティをwrapする形で大学というコミュニティがあるわけで。そして大学はその性質上代替わりが発生します。つまりその子コミュニティであるdentooltにも代替わりが 強制的に あるわけです。
もちろん他のコミュニティにも代替わりが起こり得ますが、強制的に代替わりが起こるのは非常に潔い。
コアメンバーのスタミナ問題
代替わりというのにはメリットもデメリットもありますが、一つ大きなメリットとして、 スタミナ問題 を比較的考えなくて良い形態になるなぁと。
一年で代替わりするのですから、「長いようで短い」ですし、あるコアメンバーAが息切れしてコミュニティのコアメンバーから外れたとしても次のBさんが出てくるのは、Aさんが楽だなぁと思います。コミュニティから見たメリットというより、メンバーの受けられる恩恵ですね。
ちなみにkosen10s には代替わりがありませんし、コアメンバーの息切れが起きないように、そもそも息切れするようなペースで走らないようにしてます。
魂引き継げるか問題
代替わりの話をすると外せないのがこの問題。要するに後輩が自分と同じように頑張ってくれるかという問題です。
スタミナ問題とは対照的にデメリットとなります。これが代替わりのあるコミュニティが終わりを迎える典型例かと。
本質的には同じコミュニティで活動をすることは全く大切ではありません。でも自分がその活動をするのには理由やポリシーがあるので、同じポリシーを持つ後輩をしっかり支えてあげることが大切だと最近よく思います。
whywaita が座長だったdentooltは、その後 み → hogasくんと二代引き継がれましたがどうやら楽しくやってるみたいでした。各代でポリシーをうまく伝えあえたいいコミュニティなんだなと。
同じように技術的な活動に積極性を持って取り組める(whywaitaの)後輩が今後も出てくることを祈ります。
まだ書きたいことあるけどそれはkosen10s AC最終日に!
明日はそのhogasくんのggrks記事です!お楽しみに!