でザイナーらしからぬ

でなりの雑記。ツイッターで済ませたくないこと書くとこ。

kosen10sに関して思うこと

kosen10s のことについて思ったことをつらつらと書きます。読みづらかったら申し訳ない...

kosen10sLT#3たのしかった

1/30ですね。たのしかった。

自己紹介もフリータイムでの発表内容も、多岐に渡る上内容が濃かった。 また、発表と発表の合間時間にトラブルが発生したが、意外と会話とか飛んでたので、やっぱりkosen10sは良いコミュニティだな、と思いました。 運営側としてはとても嬉しかったです。内容についての言及は(割り込み作業が入ってる時以外)Twitterで逐一していたハズなので、そちらを。

kosen10sに関して思うこと

最近、kosen10s というコミュニティについて、いろんなことを考える。自分の立場、コミュニティ自体のオープンさ、運営の規模感、参加者やクラスタのモチベーション... 考えた結果、僕は今の形が期せずして理想に近いかもしれないと考えている。

どうしてこうなったのか、よくわかんないなりにまとめてみることにした

はじまり

尊敬する友人であり、僕が輝いていると思っている高専生のひとり、@do_su_0805と、なぜかは覚えていないけど夜遅くにSkypeをしていた。最中こんな会話があった。

どぅーすー「同い年の人たちで話せる場ほしくね??」
でなり「わかる」
(数十秒後) ど「できた」
(おもむろにSlackのInviteが飛んでくる)
で「はやい」

コレが今、kosen10sとよく呼ばれる、 nct-2010s の原点。 一見、いや、よく考えても割と頭おかしい。

しかしコレぐらい勢いで行動するのが大事な気がする。 以降もkosen10sはこのように勢いのみでいろいろ決めることが多々あったが、基本的にはおもろいから成功している

Don't think, feel.

人集め

かねてから、僕はとある事を考えていて、しかしソレを発火させるだけのきっかけがなかった。 そんな中イケメン、@haormauyraaが4月にしていたツイートを見て、僕は彼にこの考えを伝えてみることにした

この後にSlackへと話題を投げると、当時Slackに加入してくれていたいろんな人が食いつき、晴れて開催が決定した。

しかし、やっぱり簡単に事が全部進むことはなかった。 僕の人脈では、完全に数人の飲み会レベルでしか開催できなかったであろうと今でも思っている。

そんななか、事がエライことになっちゃったきっかけは id:marin72_com の加入だった。

会場の下見を委託するなども彼女に任せられ、イベントの詳細は徐々に出来上がるきっかけになったのもそうだが、覚えきれない数の人数が集まるきっかけになったのがやっぱりでかかったと今でも思う。こういうめっちゃ人を集めるアレ(ほら、人脈とか人としての魅力とか)を持っている人間も珍しい気もする。

少し時系列が飛ぶが、第二回、第三回と、やっぱり彼女のそういった能力はかなり大きくて、なかなか人数が集まる。圧倒的感謝。

やっぱり、コンテンツ力のあるプロコン勢はマジすごい。ってか...なっ様やべーから、やべーからな??

イベントの運営

kosen10sは「同い年だらけだから、わかりやすい上下関係がない」という他のコミュニティにはそうそうない特性を持っている。この特性は、(時として厄介だったりもするのは事実、誰かが動くまで動かないといった状態になりがちだが)かなり良くて、会に対して意見を言ったり、逆に会の運営を円滑にするための注意喚起もかなりやりやすい。

この特性から、運営はかなり手が抜けるし、しかも僕自身の性格的に「キッチリ決めるよりは『とっとと』『なんとなく』『ゆるく』考える」運営を行う(行ってしまっている)ため、さっき挙げた特性というのはかなり助長される。

しかしこの運営、穴はあっても「めっちゃ楽」である。僕はこのスタイルをおおきくかえる気はない。(とはいえちゃんとした運営スタイルも現在誠意いろんな活動で体得中)

せっかくの同い年コミュニティなので、あまり気張らず気楽にやるのも一つのやり方かもしれないと、3回やって思った。

まとめ

  • やべーやつが居てよかったよ。
  • がんばらないでやれるコミュニティもある
  • がんばらないでやれるコミュニティだからこそ、Don't think, feel.