沖縄は、アツかった。 #hcmpl 登壇レポート
沖縄で開催されたIT系技術者を中心としたイベント、ハッカーズチャンプルーのカンファレンスで登壇をしてきました。
ハッカーズチャンプルーは4日間のイベント。最初の3日間は開発合宿となっていて、各々がテーマを設定して好きに開発をする。最後の1日はカンファレンスで、僕はスケジュールの都合もあったため最後の1日にのみ参加とさせていただきました。
ことのきっかけ
知人がFacebookグループにて、ハッカーズチャンプルーの登壇者募集に関する投稿をしており、それを見て今回のイベントを知りました。
なんと、沖縄までの交通費と沖縄での宿泊費まで出るらしいとのこと。冷静に考えて好待遇すぎる対応で驚きました。
100人以上の規模でのプレゼンテーションはあまり経験がなく、高専以外の界隈にて発表を行う機会が欲しかったうえ、沖縄には人生で一度も言ったことがない自分にとっては非常に魅力的な機会に見え、僕の持つ発表テーマの中で最も面白いと思っている(かつ未発表の)ものでプロポーザルの提出を行いました。
結果それが採択をされ、光栄な事に登壇させていただくことになりました。聞けば運営内の多数決にて決定したらしく、非常に光栄でした。
登壇をしてみて
#hcmpl で取られた僕の写真がコラ素材っぽい件 pic.twitter.com/Ms8haLUwh6
— denari01 (@denari01) 2016年6月26日
私はカンファレンスのトップバッターでした。発表テーマは
「デザイン」の本質を見なおす
というもの。こちらの詳しい内容は別でブログ記事にしたいと思います。プレゼン資料だけはアップロードしました。せっかくなので掲載しておきます。
いろいろすっ飛んで一部わかりづらいプレゼンテーションになったため、もうちょっとなんとか出来たよなあ…と反省をしていますが、とりあえず僕の熱量が皆様に伝わっているみたいで良かったです。僕のプレゼンは「わかりやすい」ことより「なんか考えさせられる」ことを重視したものだったため、熱が伝わった感じの感想を頂戴できて、非常に嬉しかったです。
あとでプレゼン中の自分の写真を見ていたのですが、 変顔 楽しそうな表情がたくさん見受けられました。あとで見てめっちゃ笑った。
他のセッション
全部激アツでした。プレゼンターが軒並みCTOやらなんやらバケモノぞろいで、私が彼らとならんでセッションをするのが非常にプレッシャーになるほどでした。
全部見せます! “PerlでつくるInfrastructure as Code”
slasla ← hackers champloo で実装したものらしい。すげえ。
前後半に分かれていました。非常に見応えのある発表でした。本人も汗を書きすぎて、定期的にメガネを外してタオルで顔を吹いていました。 サウナじゃん。 普段はYAPCで登壇もするような方で、プログラムを見ている限りでも非常に興味がありました。
Infrastructure as Code について、基本の部分から運用例、実コードに至るまでを見ることができる厚めの発表で、Immutable Infrastructure はやはり今の時代導入が必須だと感じました。インフラのつらそうな案件をちょくちょく挟んでいて、ちょっといろいろ思い出すことがありました。いや、うん、いやぁ、懐かしみを感じてしまう…
後半は開発合宿の話でした、たのしそうな開発体制、技術的なチャレンジ、仲の良さそうなチーム…僕みたいな発表をした奴がこれをいうのもアレですが、非常にエモかったです。
Go言語の採用〜導入〜運用
GoをキメてアルコールをキメてまたGoをキメる #hcmpl
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
Golangはいいぞ。やっぱりGo最高っぽいですね。非常に興味も湧くし、ちょっといろいろ乗り換えていきたい所存です。Tourをしながら聞いていました。
特徴的だったのは質疑応答での一言で「Goで書いてて楽しいとおっしゃっていましたが、何がたのしいのですか??」という質問に対して
うーん、なんていうんだろう、とにかく楽しいです、スマートに書けるところとか…
というふうに若干言いよどんでいたところ。Goの気持ちよさがにじみ出たすばらしい応答だったかと思います。これはもうGolangやるしかない。
Mackerelへ至る道
97件のコメント https://t.co/rI7es0lbIv “インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog” https://t.co/SKlA9tbMFa
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
Mackerelはいいぞ。ぼくとしてはツールの説明も非常に嬉しかったですが、やっぱり開発体制が非常に興味深かったです。はじめMackerelチームで採用されている言語の数に驚きましたが、非常に合理的な言語選択だったため、素晴らしいなと思いました。
エンジニア向けSaaS開発の楽しさが非常にわかりました。確かに技術的なキャッチアップの速度を上げないとアレは作れなさそう。Perlをベターシェルと形容していたのは、なるほどという感じでしたが、個人的には、やっぱりGoとScalaがアツい。
PostgreSQL 9.6がやってくる!
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
postgresqlのチューニングの世界、広そうだった。結構コアな話だったので全部ついていくことはできず、ただかなり分かりやすかったので、これによってどんなメリットがもたらされるのかはきっちりわかる最高の発表だった。
奥が深いpostgresql、これは一回単体で勉強してもいいかも。あとpsqlコマンドはpostgresqlとは別で…みたいな位置づけの話とか、新鮮な話も多く不勉強だなあと素直に感じた。psqlコマンドつよい。
モンスターストライクを支える負荷分散手法
モンストより人気の負荷分散 #hcmpl
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
Pull型よりもPush型がおすすめ、理由は大規模管理の際には管理しやすくなるから #hcmpl
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
名前がまずやばい。 最高のライブラリを紹介された気がした。
これは、最高でしょ。こういう発想強くなりたいからオープンソースにコミットしようと感じた。
LT
いや、もうホントすげえよ、 ついこないだまで高校生だった人間の無茶振り登壇 とかね。
SansanのイケメンのイケイケドンドンLTとか見て、マジすげえなという気持ちになった。
あとAMIMOTOの発表が二回あった。WordPressとかいうつらすぎるツールをまだマシにしてくれていて仏だと思った。pluginの命名規則がよくわからない問題はやっぱり健在らしい。
懇親会とかその辺の。
沖縄の文化
— denari01 (@denari01) 2016年6月25日
めちゃ楽しかった。
沖縄で働く人は、沖縄にコンプレックスを持っていたり、逆に楽しんでいたり、かなり多種多様ではあった。とはいえ、全体の「意識」として例えば技術のキャッチアップ速度が低いことなどを憂いている人が多い印象があった。
個人的には沖縄県民の働き方が気になっていたが、やはり東京の案件をリモートで受けるなど、おおかた想像どおりだった。ただし、それでも立派に仕事が成立していることにやっぱり感動した。将来沖縄で仕事ができたらどれだけ幸せだろうと思った。クソ暑いけど。
沖縄で絡んだ人
スピーカーの方々とは少しずつ話をさせてもらえた。ガッツリは話していないけど、その中でも彼らの考えや持っている知識はやはり貴重で、自分もそのレベルに達したいと心のそこから思った。
県内で仕事をしている方と話した。県内で普通に仕事をしようとすると割と大人の事情が大変らしく、若手が盛り上げないとっすね!!みたいな話をした。
運営の方々とも少し話した。僕のTalkに投票をしてくれたとの旨も教えてもらって感謝しかなかった。セッションが聞けなかったようなのであの哲学を再度ペラペラと喋った。
スピーカーのpapix氏とslas.laを開発していたデザイナーとも話をした。自分もまだまだながら、デザイナー同士エモトークをした。 あの人超エモかった。 次のUX系のイベントが会った時にしれっと誘って引き続きエモい活力を頂きたい。
夫婦参加の方とも話した。奥さんのほうが僕の発表で、「私も何でも屋。つらい」的な、目を引くツイートをしてくれていた人で、「そういう星の下に生まれているんすよ、それ」って100回ぐらい思った。ってか夫婦でこういうイベントの参加ってマジはんぱねえー。
Sansanのイケメンがイケイケドンドンだった。東京のRails寺子屋というイベントにて拝見したかたが沖縄に移住していて、ばったり会って、かなり焦った。正直ここには書けない闇の話をさせてもらった。
Clojureは()が多いけどサーバとクライアントが書ける優秀な言語だった。でも ()は多い。
感謝したいこと
- 交通費・宿泊費を補助していただき、ありがとうございました。ご補助のおかげでハッカーズチャンプルーを心置きなく楽しめました。
- 運営スタッフの西島様( @k_nishijima )にはホテル手配などで非常に丁寧な対応をしていただけました。おかげさまで非常に快適に沖縄を楽しめました。ありがとうございました。
- 運営スタッフの皆様、最高のイベントをありがとうございました。私がもっとも感謝すべきは、私の乗った電車が遅延した際に柔軟にカンファレンス開催時刻を遅らせてくれたことかと思います。ご迷惑をお掛けしたにもかかわらず、暖かく対応していただき、本当に有難うございました。
最後に感想をば。
沖縄は、アツかった。
ぼく自身、スピーカーとしてかなり発信する立場でしたが、学びも多かったかと思います。しかもすげえ楽しかった。どのセッションもすごかった。内地に戻った後もガンガンやっていく覚悟を決めた、アツい沖縄旅行になりました。
新宿御苑ソムリエ、カレーメシ先輩と回る新宿御苑
身内ネタだけれど、どうしてもあの感動を伝えたくて、記事にしました。
友人2人と新宿御苑へ行ってきました。非常に素敵なスポットでしたし、楽しい時間を過ごせましたので、皆様にもおすそ分けをば。
登場人物
- でなり( id:denari01 )
- 本記事の登場人物で一番まともな人間、ぼく本人
- カレーメシ先輩( id:nwpct1 )
- 新宿御苑ソムリエ、御苑に関し数々の格言を残す男
- あたまおかしいひと
- ぼくと同い年だが、偉大すぎるため先輩扱いを受けている
- クソメガネ( id:e10dokup )
- 一緒に御苑に行った本記事の生きる証人
- あたまおかしいひと
- ぼくと同い年だが、偉大すぎるためクソ扱いを受けている
- 許されざるおばさん( id:marin72_com )
- 一緒に御苑には行ってないけど僕を傷つけた悪魔
- あたまおかしいひと
- ぼくと同い年だが、偉大すぎるため本来は神様扱いを受けているが、ぼくは許さない
行ってきた!
ここからは、実際に行って起きたことを書きます
入場前
彼ら2人は関東にあるぼくの家に泊まっていた。ある夜、決めた。「明日は新宿御苑へ行こう」
翌日、ご飯を食べ御苑に行くために家を出る直前のこと。
御苑の話になった瞬間、人知れずひっそりと笑顔になるカレーメシ先輩を観測してしまった。
— denari01 #hcmpl (@denari01) 2016年6月3日
ぼくの部屋の隅に置かれた彼のカバンの前で、ひっそりと。だが確かに。
ご飯は、ぼくの最寄駅近くのフードコートで食べた。そして食べ終わり、駅へ向かおうとしたその時。
いつもよりハリのある声で「よし、御苑行こう」と告げてくるカレーメシ先輩を、観測してしまった
— denari01 #hcmpl (@denari01) 2016年6月3日
さすがソムリエ、意気込みがまるで違う。この時のぼくは御苑でなく、そのソムリエとしてぼくらの前で張り切りを見せる彼に対して心を馳せていたとおもう。
電車に揺られ、新宿へ着き、案内をする先輩。長期にわたって新宿でインターンシップをしていた彼にとっては新宿駅の案内はたやすいらしく、やはり張り切って案内をしてくれる。
そして新宿御苑、新宿方面の入口の手前の交差点を超えたあたりで、彼はエンジンをふかしはじめる。
あっ、もう既に心がゆたかになり始めた。 クソメガネさん、案内しようか?どこから回りたい?
ぼくは彼のその本気さを肌に感じながら、新宿御苑の改札を通るのである。
入場、そして言の葉の庭の東屋へ
あの小屋をまず見に行く (@ 新宿御苑 in 新宿区, 東京都) https://t.co/I7jWwlVNyH
— denari01 #hcmpl (@denari01) 2016年6月3日
クソメガネはあの東屋をリクエストした。もちろんソムリエはそれを快諾し、あの東屋へと足を向けることに。
その前に喉が渇いたと伝えると、彼は僕たちを自販機の元へと、またそれも迷うことなく連れて行ってくれた。ちなみに彼は水を既に用意していた。さすがソムリエ、抜かりはない。
僕たちが水を買う中、彼はどこから取り出したかわからないカメラを取り出した。後で聞いた話だが、それなりの値段で売っている代物らしい。見せびらかすでもなくそっと取り出し、自販機で飲み物を買う僕たちを撮っていた。
東屋へ向かう道でも楽しむ僕たち。ソムリエはまた、迷うことなく東屋へ歩を進める。
東屋の目の前につき、人がいることを確認した彼は、その場に立ちどまり、東屋とその周りの景色を見回す。
そのあと、特に東屋に入らず踵を返す。入らないのかと聞いても入らないとのこと。やはり彼は我々のような醜い人間を超えた存在、人の幸せを奪いかねない行為には手を染めないのだ。だから彼は先輩なのだ。
そして第一の芝
彼曰く、新宿御苑の魅力はなにより芝だという。これは、我々の地元の明石公園の芝と新宿御苑の芝をともに体感している先輩だからこそ言えることだ。実際この芝の話は苑内移動中も、当日朝の家を出る前も、またその前の何かのタイミングでも、彼から聞いている。
ぼくはその再三聞かされたセリフを体感させられるべく、彼に引かれながら芝のある場所へ行った。
芝を踏み、我々は感動する。なるほど、これが御苑の芝かと。すると彼はこちらを向き、こう言ったのだった。
こっちの芝は少しかたい。
なるほど、これがソムリエ。多少の芝ではうならない。我々2人が感動する中、「こっちの芝も結構いいからここでゆっくりしよう」と木陰まで案内してくれた。
木陰で我々はスマートフォンを少し触り、写真などを楽しみながら、しかし主にはダラダラして自然を体感していた。
ぼくの足。写真からわかるだろうが、寝そべっている。ぼくが体を横たえたとき、彼は「でなりさん、わかってる。俺もよくやる」と言われた。手練れだ。確かにすごく気持ちがよかった。
この通り、他の2人も寝そべっている。気持ちがいいのだ。
手前がカレーメシ先輩だが、気づくだろうか。彼は靴を脱いでいる。 そして彼の足元には小さなスズメが寄ってきていた。彼は新宿御苑に完全に溶け込んでいる。ぼくがカメラを向けたらスズメは発っていってしまった。ぼくはまだ新宿御苑には溶け込めていないようだ。
ぼくはそんな彼を見てある種の憧れに似た気持ちを抱き…
靴を脱いだ。気持ちよかった。これは脱ぐべき。
いざ向かうは本当の芝
第一の芝とその周りの景色を堪能し終え、僕たちは良い芝のある芝エリアの元へ向かった。もちろん案内役は先輩。
新宿御苑は苑内に道があるが、彼の御苑の歩き方は違う。道ではなく、わざわざ芝のあるところを歩くのだ。移動も、彼にとっては御苑でのひと時。余すことなく味わう意欲がみてとれる。
移動途中、「おっ、ここは入ったことない芝だ」と言い、突然その芝のエリアの真ん中を突っ切る。ここでも我々は芝を柔らかいと言ったが、先輩は「まだかたい」と言った。ぼくはその先の素晴らしい芝に心を馳せ、生唾を飲んだ。
そしてその芝のエリアを抜けると、そこに件の芝があった。
全身で体感する芝の良さ、これぞソムリエの選ぶ芝
踏んだ、わかった。違う。
驚いた。正直ここまで違うとは…ぼくはその芝をどう形容すれば良いのか未だによくわからない。
足で踏んだだけでもわかるのだが、その良さは腰を芝におろした時によりわかる。
全身で芝を体感した。ふかふかだった。ぼくが唸ると彼は得意げに「やっとわかってくれたか」と言った。
あのふかふかさを写真に残したかったが、それはなかなか難しかった。ちなみにその芝がこれ。
芝の葉が長いのが見て取れる。しかしただ長いだけではない。ちゃんと元気のある芝だった。
あと見てわかるように、ここでも裸足になった。
先輩は、ここで格言を残した。
御苑の芝はリビング
ということで、やはり先輩も裸足で ほぼリビングのような姿勢 になっていた。
なんだこれ。
新宿御苑で作業、そして許されざる事件。
ぼくたちは作業をしつつ、写真の撮り合いをしていた。
いろんな構図を試したりもした。念のためアップロードは避けるが、彼が逆立ちをしていたりして、そこも撮った。「運動に関しては負けず嫌い」と語る彼のその運動能力が伺える。
そして、作業風景の良い感じの構図の話をして、カレーメシ先輩が写真をTwitterにアップロードした際に、それは起きた。
それっぽい https://t.co/aRY8m9F9Bj
— c-bata (@c_bata_) 2016年6月3日
@c_bata_ 女の子の手だったらもっと最高だった
— なっちゃん (@marin72_com) 2016年6月3日
@c_bata_ @e10dokup カレーメシ先輩、もしかして女の子の手見たことない? もっとしっかりして
— なっちゃん (@marin72_com) 2016年6月3日
@marin72_com @c_bata_ @e10dokup 許さない
— denari01 #hcmpl (@denari01) 2016年6月3日
なっちゃん冷たすぎて静かな御苑の中みんなでめっちゃ笑ってる
— c-bata (@c_bata_) 2016年6月3日
どくぴー「重たい言葉だったなぁ...」
— c-bata (@c_bata_) 2016年6月3日
でなり「涙が止まらないよー あれはひどい ひどすぎる」
ぼくたち三人を嵐のように傷つけた彼女。 ひどすぎる。
自然に包まれながら、少し傷つき、少し人として豊かになれた1日になった。
まとめ
カレーメシ先輩は本当に御苑のことをよく知ってた。事実ぼくも御苑の良さを改めて認識させられた。
新宿御苑で幸せになれる人が増えればいいなと、思った。
そして彼女には御苑で毒抜きをしてきてほしいと切に思った。
また行こうと、そう思った。
#kosen10s 大阪上陸ゥ! LT第四回おもろかったで!!
いやぁ〜、いやぁ〜、うん。
開催が一時間ぐらい遅れた!やばかった〜
自己紹介がまた…濃いねん君ら
さて、フリー発表。
大好物のセッション、D/E問題
懇親会
次大阪いつするん?半年に一回はやろうや!大阪もガンガンやろう!でなりも来るやろ?やりたいやろ?でなりが来たら、(最低限)お前に絶対司会とデザインはさせたるし。
〆
#kosenconf lolとも言えるし、thxという感じ
kosenconf-101lol スタッフやってきました。
普段はイベント中、「俺って仕事がんばってんなあ!!鏡に写る自分出来る男!!!!」としか思わないタイプですが、今回に関しては「ありがたいなあ」という気持ちになったので、今回の記事はそこをキッチリまとめます。
当然感謝すべき相手
- スポンサーの皆様ありがとうございました!!
- スタッフのみんな、ありがとう
- 反省すべき点も幾つかありましたが、ゴリッゴリに働いてくれました。彼らなくしてこんな素晴らしい会は実現できたかったでしょう。
- 特に数人やばかった。「ん??この子たち進捗産みすぎかな??」みたいな。
- 反省すべき点も幾つかありましたが、ゴリッゴリに働いてくれました。彼らなくしてこんな素晴らしい会は実現できたかったでしょう。
- 参加者の皆様、ありがとうございました。
- 以前からの知り合いも、初めての人も、 実は前々からTwitterでファンだった人 もいました。嬉しいですね〜、知り合いが増えるというのは。
- 発表者の皆様、最高でした!!
- 新井先生、ありがとうございました。
- 僕が学生時代にずっとお世話になっていた新井先生、先生の支えなくして本会の開催は叶わなかったかと思います。非常に助かりました。
関わってくださった皆様に、運営スタッフとして、1参加者として、1個人として、厚く御礼申し上げます。
取り立てて感謝をブログにしたい人
感謝に優劣をつけるわけではございませんので予めご了承ください。
本記事はあくまで、「あ、そういえばこんな珍しい事もあったよ、ありがたいよね〜」という記事で、どちらかと言えば「ありがたい」よりも「おもろい(lol)」を中心に取り扱います。本記事に登場しない方々の中にも心からのお礼をしたいお相手はたくさんいらっしゃいます。大変恐縮ながら本記事では詳細を割愛させていただきます。
カレーメシ先輩さん、ありがとうございました
id:nwpct1 さんが高専カンファレンスlolにて、自身の実装するWeb application framework、 kobin に関する発表を行ってくれました。めっちゃためになる〜
いや、もう、表紙を見て絶句しました、 絶句。
上記のgithubのissueの通り、実はkobinのロゴは僕が提案していたりしています。 いや、うん、本当はコレ言っていいのかグレーなんだけどね、僕が提案した事実はあるとはいえ、一応issueの中にある通り、僕はこのロゴをgiftとして、完全に譲渡したつもりなので。でも自慢だけはちゃっかりさせてもらいたいwww
そんなロゴ製作者がスライドの表紙を見る。
かっこ良すぎかよ!!!!
ここまで僕のロゴのポテンシャルを引き出してくれるとは…もうこのロゴの扱いに関してはカレーメシ先輩のほうが上手(うわて)な気がしてきます。すげーよまじありがてえ…
神戸新聞社様 ありがとうございました
取材受けました。
個人としてでなくて、運営としての回答を心がけました。
神戸新聞に明石高専開催「高専カンファレンス」の記事が掲載されました — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
多くは語りませんが、高専カンファレンスという取り組みが地元の皆様の目に入るのかもしれないと思うと、とても光栄ですし、そのための取材を私が答えたのも、差し出がましいようですが、とても光栄でした。
イベント会場の各種片付けをお手伝いいただきました皆様、ありがとうございました
多分、高専カンファレンスlol 公式サイトを見ても、「イベント会場片付け時間」なんていう時間は計上されておらず…
我々の不手際を晒すようで大変お恥ずかしいのですが、片付けに関しては本来翌日にのんびりやればいい認識でした。しかし、翌日は該当する教室を取っていない(厳密には「取れていない」)状態であると直前になってわかり、 @raryosu くんと前日に急遽MTGを行い、どうやって片付けるかを議論し、「もうコレは僕らの筋肉じゃ足りないよ」という結論に達しました。
そこで、本来のタイムテーブルを無視する形で前日夕方・当日朝に全体MTGを設けてキッチリ手順を共有し、その手順にしたがって皆様にお手伝いいただくことに。
本来であればお手を煩わせる事もなかったのですが、ご迷惑をおかけいたしました。
しかし、参加者の方も皆様積極的にお手伝い頂け、なかには「え、いや、これこうしたほうが良くない??」みたいな意見をくれた人もいましたね。我々の不手際だったのに、みなさまのlolなご対応に助けられました。心より御礼申し上げます。
懇親会で話しかけてくれたひと、あざーす
ついに、 @howaito_ruka さんとお会いしました。白かった白かった。 ほぼ豆腐みたいだったけど、まぶたの上に緑色が入っていました。僕の目の錯覚?? え!?みなさん、彼女と話してないんですか??もったいないですね〜〜、大体こんな感じでしたよ〜↓
やべえぶん殴られそう。
そう、あと、ついに「モテました」。ちょうど @howaito_ruka ちゃんとはなししてる時に、みんなワラワラ〜って僕のところに寄ってきてくれて、本当ありがたかったです。「カレー」「メガネ」「土木」…めっちゃいつものメンツだし、 全員男 だったので、「まあこういうところに徳が出るよなあ。」って感じでした。
学校の後輩君 (cookくん) も僕に話しかけてくれました。
Pythonやりたいんですけど、どうやって始めました?? と聞かれ、「Djangoです」とは(Web系の前提知識がある程度必要だし、参考にならないと考えると)答えづらく、とりあえずカレーメシ先輩とつなげました。カレーメシ先輩は結構優しいので 聞いたらある程度教えてくれる でしょう。
あ、あと僕がファンをやってるじゅりあんさんにアツく #meganehack を紹介しました。 メガネハッカソンはいいぞ
〆
テーマに似つかわしく、たくさんの人の笑顔に支えられた素晴らしい高専カンファレンスになりましたし、皆さんの笑顔をみて僕自身も笑顔になれました。
皆様ほんとうにありがとうございました。これからも lots of laugh! で行きましょー!!